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キッズアニメスクエア
in NEW CHITOSE 2023
ドワーフ20周年!スペシャル上映会
「どーもくん」、「こまねこ」、「リラックマ」などなど、誰もが一度は見たことがある「こま撮り」アニメーションを手がけるスタジオ・ドワーフが今年で20周年!
数々の魔法を届けてきたドワーフの代表作「こまねこ」シリーズから特別にセレクション上映と、新作の短編時代劇アニメーション『HIDARI』もすべて入場無料でお届けします。
新千歳空港国内線2階センタープラザでは、「こまねこ」をはじめ、作品に登場する人形たちを展示しているので、上映の前にも後にもぜひお立ち寄りください。
『こま撮りえいが こまねこ』
山の上でおじいさんと暮らしているものづくりが大好きなネコの女の子、こまちゃん。ロマンチックなラブ・ストーリーの絵コンテを描き、8ミリカメラを回してこま撮りします。おもちゃ箱につまった大切なおもちゃのような5つのお話が入っています。
『HIDARI』
江戸の時代、左甚五郎という名工がいたとされる。今でも日本全国に甚五郎作と伝わる彫り物は多数残されているが、彼が実在したかどうかは定かではない...。兄弟子達の裏切りによって、育ての親と右腕を失った甚五郎は、右腕にはめたカラクリ義手と相棒の「眠り猫」を連れ復讐の旅を続けている。左腕だけで大工道具を操る姿に、いつしか人は彼を「左甚五郎」と呼ぶようになっていた。そしてついに、仇の一人である「犬丸」の牙城へと足を踏み入れた甚五郎の、苛烈な大立ち回りが始まる。
『こまねこ はじめのいっぽ』
こまちゃんはこま撮りするネコなので、今日も一生懸命にこま撮りをしています。ストーリーを考えて、絵コンテを描き、お人形や背景も作って、さあ!8ミリカメラで撮影を開始するのですが・・・。ハエが飛んできてアクシデント発生!こまちゃんは無事、撮影できるのでしょうか?
『こまねこのおるすばん』
ある晴れた日。おじいはこまを一人家に置いてお出かけ。心配でたまらないおじいをよそに、お留守番を楽しむこま。うまくお留守番ができたら、おじいは喜んでくれるかな。こまは張り切って過ごします。そうこうするうちに、にわかに辺りが暗くなり雨が降り始めます。そして、雷が鳴ったかと思うと、停電に。真っ暗闇に一人取り残され、ぶるぶる震えるこま。あらぬものまで見えてしまい…。
『こまねこのクリスマス〜迷子になったプレゼント〜』
山の上のおうちにおじいと暮らすこまちゃんは、 ものづくりが大好きなこねこの女の子。 クリスマスにパパとママに会えるのを 楽しみにしていたこまちゃんのもとに、 2人からちょっと早いプレゼントが届きます。 かわいいお人形に大喜びのこまちゃんでしたが、 そこには「クリスマスには帰れない」と 書かれた手紙も同封されていました。 すっかり元気をなくしたこまちゃんに、 友達の発明少年ラジボーがある提案を持ちかけて・・・。
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