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 2023年11月2日(木)~6日(月) 新千歳空港ターミナルビルにて開催

第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 2023.11.2 – 11.6  新千歳空港ターミナルビルにて開催

劇場版『パンダコパンダ』​ 劇場版『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』​

招待部門

劇場版『パンダコパンダ』​
劇場版『パンダコパンダ
雨ふりサーカスの巻』​

原案&脚本・宮崎駿、演出・高畑勲『パンダコパンダ』(1972年公開)と、続編の『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』(1973年公開)を豪華2本立てで特別無料上映します。小さなお子さまから大人までどうぞお越しください!

  • 劇場版『パンダコパンダ』
  • 劇場版『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』​
  • 劇場版『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』​

ストーリー

◆劇場版『パンダコパンダ』

ミミ子ちゃんは、おばあちゃんと二人で竹やぶのそばの家に住んでいます。田舎で法事があり、おばあちゃんは心配しながらも出掛けていきました。初めての一人暮らしにミミ子ちゃんは大はりきり! 商店街の人やおまわりさんの心配顔をよそに、夕ごはんの買い物をして帰りました。
ミミ子ちゃんの初めてのお客さん、それはパンダのパンちゃんと、パンちゃんのお父さんのパパンダさんでした。すてきなお客さんに大喜びのミミ子ちゃん。さっそくおもてなしです。パパンダさんは、特に裏の竹やぶがお気に入りのご様子。そしてパパンダさんはミミ子ちゃんのお父さんに、そしてミミ子ちゃんはパンちゃんのママになって、一緒に暮らすことになりました。
それからというもの、ミミ子ちゃんはせっせと二人の世話をします。でもパンちゃんは学校について来ていたずらしたり、ミミ子ちゃんはホントに大変。ある日、様子を見に来たおまわりさんがパパンダたちと遭遇、町は大騒ぎになります。パパンダ親子は、動物園から抜け出したパンダだったのです!
園長さんがパパンダたちを迎えにやって来ました。ところが・・・?

◆劇場版『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』

ミミ子ちゃんとパンちゃんとパパンダは、毎日楽しく暮らしていました。そんなある日、ミミ子ちゃんたちの留守に怪しい二人組が……。そこへ帰って来たミミ子ちゃんは「どろぼうさんを見るのは初めて!」と喜びますが、二人組は一目散に逃げ帰ってしまいました。
せっかくの面白そうなお客さんがいなくなって、ちょっとがっかりのミミ子ちゃんですが、パンちゃんは自分のご飯が食べられていることに気付きました。パンちゃんが鼻をクンクンさせて家中を探します。パンちゃんのベッドにもぐりこみ、スヤスヤと眠っていたのは……なんとトラの子供でした! 二人ともびっくりして家中を走り回って大騒ぎです……。

作品情報

劇場版『パンダコパンダ』

原作:宮崎駿

原案・脚本・画面設定:宮崎駿

演出:高畑勲

作画監督:大塚康生、小田部羊一

美術監督:福田尚郎

撮影監督:清水達正

音楽:佐藤允彦

原画:河内日出夫、中村英一、
近藤喜文、田中勉、青木雄三、
本多敏行、本木久年、北原健二、鈴木基司、
香西隆男、小泉謙三、村田耕一、荒木伸吾、
才田俊次、山口泰弘、我妻宏、宮崎駿

ミミ子:杉山佳寿子

パパンダ:熊倉一雄

パンちゃん:太田淑子

おまわりさん:山田康雄

おばあちゃん:瀬能礼子

動物園の園長さん:和田文雄

1972|日本|0:35:00|日本語音声

劇場版『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』

原作:宮崎駿

脚本・美術設定・画面構成:宮崎駿

作画監督:大塚康生、小田部羊一

美術監督:小林七郎

撮影監督:清水達正

音楽:佐藤允彦

原画:河内日出夫、中村英一、
近藤喜文、竹内留吉、青木雄三、
本多敏行、本木久年、大塚康生、村田耕一、
才田俊次、小田部羊一、矢沢則夫、
金沢比呂司、宮崎駿

ミミ子:杉山佳寿子

パパンダ:熊倉一雄

パンちゃん:丸山裕子

トラちゃん:太田淑子

団員:山田康雄

サーカスの団長さん:和田文雄

1973|日本|0:39:00|日本語音声

© TMS

招待部門

劇場版『パンダコパンダ』​
劇場版『パンダコパンダ
雨ふりサーカスの巻』​

スケジュール/チケット

2023/11/03 10:00

ポルトムホール

ファミリーにおすすめ 入場無料
2023/11/03 16:55

ポルトムホール

ファミリーにおすすめ 入場無料

チケットについての詳細はこちら注意事項など必ずご確認ください

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