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 2023年11月2日(木)~6日(月) 新千歳空港ターミナルビルにて開催

第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 2023.11.2 – 11.6  新千歳空港ターミナルビルにて開催

トーク:トメック・ポパクル「死の代わりに」

レクチャー&トーク

トーク:トメック・ポパクル
「死の代わりに」

同時通訳
スマートフォンとイヤホンご用意のお願い

本プログラムは同時通訳を行います。スマートフォンとイヤホンを必ずご持参の上、ご参加くださいますようお願いいたします。

本映画祭のコンペティション短編部門で二度のグランプリを受賞した、ポーランドを代表するアニメーション作家トメック・ポパクル。本プログラムでは国際審査員として来場したポパクル氏が、自身の制作スタイルについて総括的にお話します。

「人生を変える実践としてのアニメーションへの私のアプローチについて、リサーチ、ストーリーのインスピレーション、真正性、キャラクターの発展、スタイルとパレット、チーム及びプロデューサー、フェスティバルとの経験、アナログ対デジタル、ソフトウェア、進化と反復、映画ジャンル、アーキタイプ、カオス要因、完璧主義に対抗するライフハック、サイドプロジェクトとコラボレーション、”mortal”のための時間管理について話します。映画祭の記念すべき年に戻れることを嬉しく思います。」(トメック・ポパクル)

プロフィール

トメック・ポパクル
トメック・ポパクル

アニメーション監督、ミュージシャン、グラフィックデザイナー、ミュージックビデオ・クリエーター。ウッチ映画大学でアニメーション演出と特殊効果を専攻しながら、脚本も同校で1年間学ぶ。卒業制作の『Ziegenort』は多くの国際映画祭で上映され、ヴロツワフのニューホライズン国際映画祭アニメーション部門最優秀賞、クラクフ映画祭最優秀アニメーション賞、オーバーハウゼン国際短編映画祭優秀賞、ブルックリン映画祭最優秀アニメーション賞など多くの賞に輝く。短編映画 『Acid Rain』は、これまでに35の賞を獲得し、約90の映画祭で上映。栄誉あるアニー賞にノミネートされ、アカデミー賞の候補にもなった。2023年には最新作である短編アニメーション映画 『ZIMA』が完成した。
ミュージシャンとしては、ASTMAという名で活動。Wysokie Pokrzywyというレーベルを設立し、インターネットラジオのRadio KapitałのEXOZENTRYKIMEミックスシリーズのホストも務める。Audile Snow、Pointless Geometry、Intruder Alertというレーベルからアルバムをリリースし、ミュージックビデオの制作とカバーアートも手掛ける。

レクチャー&トーク

トーク:トメック・ポパクル
「死の代わりに」

スケジュール/チケット

2023/11/03 11:55

オアシスパーク
特設会場

ゲストイン 入場無料 同時通訳または逐次通訳

チケットについての詳細はこちら注意事項など必ずご確認ください

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