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映画祭のコンペティション短編部門では、93の国と地域から2,157作品の応募があり、そのうち58作品が、インターナショナル/日本/学生/ミュージック部門に入選しました。入選作品は映画祭会期中に新千歳空港シアターで上映され、審査員による審査を経て、賞金100万円の短編グランプリをはじめとした各アワードが授与されます。
今年は短編として長尺な作品が特に多い傾向にあり、まさに「アニメーションとは?」と、その範囲を問うような多種多様なイメージに触れられる、過去最も強度ある最先端のアニメーション作品が集結しました。ご応募くださったたくさんのみなさまに、心より感謝を申し上げます。
入選作品の情報はこちらをご覧ください。☞ https://site2023.airport-anifes.jp/competition/selection/
国際審査員の情報はこちらをご覧ください。☞ https://site2023.airport-anifes.jp/competition/jury/
■短編部門選考委員:
岩崎 宏俊(アーティスト)
小野 朋子(本映画祭チーフディレクター)
倉重 哲二(アニメーション作家、北海道教育大学 准教授)
ナガタタケシ・モンノカヅエ[TOCHKA](クリエイティブユニット)
田中 大裕(アニメーション研究者、tampen.jp編集長)
ニヘイサリナ(アニメーション作家、イラストレーター)
選考委員のプロフィール情報はこちらをご覧ください ☞ https://site2023.airport-anifes.jp/about/team_newchitose/
■プレビューメンバー:
木滑 夕映(札幌大谷大学芸術学部美術学科 卒)
さとうゆか(アニメーション作家、育英館大学 助教)
杉本 直樹(アニメーション作家)
高村 菜摘(アニメーション作家)
塚田 優(評論家)
中川 仁史(アニメーションディレクター)
野村 崇明(批評家、『クライテリア』副編集長)
コンペティション短編・長編部門を審査する国際審査員が決定しました。審査は本映画祭会期中に行い、決定したアワード作品は11月6日(月)の授賞式で発表します。
短編部門(インターナショナル・日本を審査)の審査員に就任したのは、本映画祭で2014年と2019年に2度の短編部門グランプリを受賞し、アニー賞へのノミネート歴をもつポーランドのアニメーション作家トメック・ポパクル。アニメーション・インスタレーションのほか、舞台コラボレーションにも取り組む日本を代表する現代美術アーティスト束芋。国内外で活動する現代美術キュレーター金澤韻の3名です。
そして長編・学生部門の審査員は、ルーマニアのアニメーション映画祭「アニメスト」のフェスティバルディレクターでありプロデューサーのミハイ・ミトリチャ。国際映画祭で多くの受賞歴をもち、プロデューサーとしても活動するハンガリーのアニメーション作家ナディア・アンドラセフ。そして短編作品『骨嚙み』がオタワ国際アニメーション映画祭でグランプリを受賞、本映画祭でも審査員特別賞を受賞し、アニメーションにおけるセクシュアリティやジェンダー表象の研究にも取り組む新進気鋭のアニメーション作家である矢野ほなみの3名です。
短編部門
● トメック・ポパクル(アニメーション作家/ポーランド)
● 束芋(現代美術アーティスト/日本)
● 金澤 韻(現代美術キュレーター/日本)
長編・学生部門
● ミハイ・ミトリチャ(映画祭ディレクター/ルーマニア)
● ナディア・アンドラセフ(アニメーション作家、プロデューサー/ハンガリー)
● 矢野 ほなみ(アニメーション作家/日本)
映画祭会期中は、各国際審査員による、トークプログラムや関連上映プログラムも実施します。国際審査員プロフィール詳細はこちら ☞ https://site2023.airport-anifes.jp/competition/jury/
なお、コンペティション短編部門のノミネート作品は8月31日に発表となります。
短編部門(インターナショナル・日本を審査)の審査員に就任したのは、本映画祭で2014年と2019年に2度の短編部門グランプリを受賞し、アニー賞へのノミネート歴をもつポーランドのアニメーション作家トメック・ポパクル。アニメーション・インスタレーションのほか、舞台コラボレーションにも取り組む日本を代表する現代美術アーティスト束芋。国内外で活動する現代美術キュレーター金澤韻の3名です。
そして長編・学生部門の審査員は、ルーマニアのアニメーション映画祭「アニメスト」のフェスティバルディレクターでありプロデューサーのミハイ・ミトリチャ。国際映画祭で多くの受賞歴をもち、プロデューサーとしても活動するハンガリーのアニメーション作家ナディア・アンドラセフ。そして短編作品『骨嚙み』がオタワ国際アニメーション映画祭でグランプリを受賞、本映画祭でも審査員特別賞を受賞し、アニメーションにおけるセクシュアリティやジェンダー表象の研究にも取り組む新進気鋭のアニメーション作家である矢野ほなみの3名です。
短編部門
● トメック・ポパクル(アニメーション作家/ポーランド)
● 束芋(現代美術アーティスト/日本)
● 金澤 韻(現代美術キュレーター/日本)
長編・学生部門
● ミハイ・ミトリチャ(映画祭ディレクター/ルーマニア)
● ナディア・アンドラセフ(アニメーション作家、プロデューサー/ハンガリー)
● 矢野 ほなみ(アニメーション作家/日本)
映画祭会期中は、各国際審査員による、トークプログラムや関連上映プログラムも実施します。国際審査員プロフィール詳細はこちら ☞ https://site2023.airport-anifes.jp/competition/jury/
なお、コンペティション短編部門のノミネート作品は8月31日に発表となります。