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報道関係の皆様へ
https://site2023.airport-anifes.jp/about/press/
1.営業時間
「第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」11月2日~11月6日の本祭期間中、各会場は以下の時間で営業いたします。
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新千歳空港国内線ターミナルビル4F
チケットカウンター
11/2 16:00~20:15
11/3 9:20~19:25
11/4 9:20~19:55
11/5 9:20~20:00
11/6 9:20~11:20
映画祭インフォメーションカウンター
11/2 10:00~20:30
11/3-5 9:00~20:30
11/6 9:00~13:00
※ チケットカウンターとインフォメーションカウンターで営業時間が異なります。ご注意ください。
※ チケットカウンターは各日最終回の上映開始15分後で営業終了します。以降当日券・物販等のご購入はいただけません。
※ 上記以前のお時間にご来場いただいても、原則対応できませんのでご了承ください。
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新千歳空港国際線ターミナルビル2F
有料・事前登録無料プログラム:プログラム入場券に記載の開場時間にお越しください。
その他の無料プログラム:プログラム時間までにお越しください。(自由席・途中入場可)
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新千歳空港国内線ターミナルビル4F
各プログラム開始時間までにお越しください。(自由席・途中入場可)
2.駐車場
映画祭期間中、当映画祭有料プログラムご利用者様については「新千歳空港A・B駐車場 3時間無料」の対象となります。チケット(または半券)と駐車券を新千歳空港シアター内チケットカウンタースタッフまでご提示ください。
なお、当日は空港内駐車場が大変混雑することが予想されますので、可能な限り公共交通機関でのご来場をお願い申し上げます。
※ 無料の臨時駐車場等はございません。
※ 無料プログラムのみのご利用の場合については「新千歳空港A・B駐車場 3時間無料」対象外となります。また、新千歳空港C駐車場は上記「3時間無料」対象外です。
※ ご来場遅れなどのお客様ご都合によるチケットの払い戻しは致しかねますので予めご了承ください。
2023年11月3日〜5日に映画館ロビーにて、以下の内容で来場作家インタビュー「コンペティション部門 ミートザフィルムメーカーズ」を開催いたします。
スケジュール
■ 11/3 15:10 聞き手:TOCHKA
-“Our Uniform” (インターナショナルコンペティション1): Yegane MOGHADDAM [Director]
-“井戸の中のふね” (インターナショナルコンペティション:ファミリー): Xi CHEN [Director]
■ 11/3 16:30 日本コンペティション 聞き手:岩崎 宏俊
-“来世 ユニコーンの首筋後ろのホクロになりたい”: Yuchen LIU [Director]
-“マイスクール”: 大島 慶太郎 [Director]
-“ニンジンは待ってくれない”: まちだリな MACHIDA Lina [Director]
-“Vision”: Çağıl HARMANDAR [Director]
■ 11/3 20:35 聞き手:倉重 哲二
-“Summer 96” (インターナショナルコンペティション1) : Simon INGELAERE [Producer]
-“Deforming after Transforming” (インターナショナルコンペティション2) : 中澤 ふくみ [DIrector]
■ 11/4 12:00 聞き手:岩崎 宏俊
-“Architect A” (インターナショナルコンペティション3): LEE Jonghoon [Director]
■ 11/4 16:45 学生コンペティション 聞き手:倉重 哲二
-“In the End”: Linda STŪRE [Director]
-“The Last Visit”: Keawalee WARUTKOMAIN [Director]
■ 11/4 18:55 聞き手:岩崎 宏俊
-“What You Do To Me” (ミュージックアニメーションコンペティション) : Henry J. MCCLELLAN [Director]
-“花と隣人 / The Flowers and neighbors” (Social Media Animation Award): 大橋史 [Director]
■ 11/4 21:05 インターナショナルコンペティション4 聞き手:ニヘイサリナ
-“In Dreams”: Josh SHAFFNER [Director]
-“Canard”: Clémence PUN [Producer]
-“A Kind of Testament”: Stephen VUILLEMIN [Director]
■ 11/5 11:30 日本コンペティション 聞き手:倉重 哲二
-“HIDARI”: 川村 真司 [Director]
-“北海道民謡 江差追分”: 大西 景太 [Director]
-“月見ごこち”: Shuqin LI [Director]
-“Monk SEISHIN”: 宮嶋 龍太郎 [Director]
■ 11/5 13:55 インターナショナルコンペティション:ファミリー 聞き手:ニヘイサリナ
-“いきものさん「カメの回」”: 和田 淳 [Director]
-“屋上の菜園”: 徐 嘉希 [Director]
-“ねずみのひっこし”: Marjolaine PERRETEN [Director]
詳細はこちら ☞ https://site2023.airport-anifes.jp/programs/mtfm/
トレーラーのモチーフと一緒に記念撮影!ARエフェクト・フィルター公開
持田寛太氏による本年映画祭公式トレーラーのモチーフを、Instagram上でどこでも体験できる「ARエフェクト・フィルター」を映画祭公式Instagramアカウント(@airportanifes)にて公開しました。公式トレーラーに登場するワニや北海道特産品キャラクター達がARアニメーションとして出現し、一緒に動画や写真の撮影を楽しむことができます。※体験にはInstagramのアカウント登録が必要です。
●公開URL:https://www.instagram.com/ar/1274507203079353
映画祭本祭期間中、新千歳空港内各所で展示体験イベントを実施!
本年映画祭では、上映・トークプログラムのほかにも、新千歳空港国内線2F センタープラザを中心に、空港内各所で各種の展示体験イベントを展開します。
■ NEW CHITOSE ARport Walk
スマホを持っている方ならどなたでも楽しむことができるAR体験展示。会期中はセンタープラザを始めとする新千歳空港ターミナルビル内の4箇所で4組の作家によるAR作品を体験することができます。(協力:CREATIVE GARDEN KYOTO、京都府)
参加作品|作家:
「ことだま日記」AR|Achabox (アクロバティックチリメンジャコ)
「RotAte AR in NewChitose」|羅絲佳 <ラ・シカ> + トーチカ
「PACIFIC DRIFT」|コジーアンドダン+東野祥子
「Being Alice」岡田将充(OMD)
■ STREET WRITER by TOCHKA
作家・トーチカがアニメーション制作ツールとして開発中の、スマホやタブレットPCを使って、ユーザー複数人で空間に落書きをすることができるウェブARアプリケーションです。
■ ドワーフ20周年記念展示(ミニ)
数多くの「こま撮り」アニメーションを手がけるドワーフスタジオの20周年を記念して、同スタジオの「どーもくん」「こまねこ」「空き缶のツナ」「HIDARI」の各作品で用いられた人形を展示します。
11/4 国際線2階「新千歳空港ポルトムホール」で開催する無料上映会:キッズアニメスクエア in NEW CHITOSE 2023 ドワーフ20周年!スペシャル上映会 はこちらをご覧ください。お待ちしています!☞ https://site2023.airport-anifes.jp/programs/ks_dwarf_studios/
■ コンペティション短編部門VR作品・Social Media Animation部門受賞作品展示 「本年コンペティション短編部門VR作品の体験およびSocial Media Animation部門受賞作品の展示を実施します。
詳しくはこちらをご覧ください ☞ https://site2023.airport-anifes.jp/programs/exhibition/
以下のプログラムは英語から日本語への同時通訳を行います。Zoomを通してご利用いただきますので、観客の皆さまは必ずスマートフォンとイヤホンをご持参の上、ご参加くださいますようお願いいたします。
《対象プログラム》
2023/11/03 11:55 トーク:トメック・ポパクル「死の代わりに」
2023/11/03 15:05 トーク:ミハイ・ミトリチャ「ルーマニア・アニメーションにフォーカス!」
2023/11/04 17:20 特集上映+トーク:ナディア・アンドラセフ「至福のための覗き見」
本年公式トレーラーを担当したのは、3DCGアニメーションを中心に作品発表を行う気鋭の映像作家の持田寛太(もちだかんた)さんです。
クレイアニメ風の3DCGで表現されたワニや北海道の特産物などのキャラクターたちが、飛行機からシアターに降り立ち映画祭の開催を心待ちにする、ポップでかわいらしいトレーラー映像となっています。
本トレーラー映像は、2023年10月10日(火)より、新千歳空港館内デジタルサイネージやWEB上など各所で展開をしてまいります。なお、本トレーラー映像のモチーフを、Instagram上で楽しめる「ARエフェクト・フィルター」を後日公開予定です。
第10回映画祭公式トレーラー ☞ https://site2023.airport-anifes.jp/about/trailer/
公式トレーラー動画(映画祭公式YouTubeチャンネル)☞ https://www.youtube.com/watch?v=ZxbNMcEJypo
持田寛太からのメッセージ:
第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭の受賞者の方々を生態ピラミッドのトップに君臨する頂点捕食者の一つであるワニに見立て、「表現』という想像の遊び場で縦横無尽に飛び回る様子を描きました。ワニになった彼らは新千歳国際空港の映画館での上映を心待ちにしていることでしょう。
持田寛太 ☞ https://kantamochida.info/
Music: Phasma ☞ http://phasma.jp/
本年で10周年を迎える映画祭では、コンペティション部門をはじめ、招待部門に豪華ゲストを招いた特別上映・トークプログラム、音楽ライブ用の音響機材を増設した爆音上映、北海道内の人気音楽フェスとコラボしたライブプログラムほか、無料トークプログラムなど全60プログラムを実施します。チケットは10月14日(土)10:00より販売開始となります。
<豪華ゲストを招いた特別上映&トーク、北海道音楽フェスとのコラボライブプログラムを開催!>
本年映画祭の招待部門では、話題の国内アニメーション作品について声優・監督・制作スタッフなど豪華声優ゲストをお招きした特別上映やトークプログラムや、北海道の音楽フェスとコラボしたライブプログラムなどを実施します。
新千歳空港シアター会場では、TVアニメ『葬送のフリーレン』の初回2時間放送の劇場上映&制作スタッフからキャラクターデザイン・ 総作画監督の長澤礼子さん、アクションディレクターの岩澤亨さん、プロデューサーの福士裕一郎さんの3名によるトークを行う「特別上映:葬送のフリーレン(スタッフトーク付き)」プログラム、北海道の音楽フェス「OTO TO TABI」とのコラボレーション企画としてゲストアーティストに澤部 渡(スカート)さんを招いたVJライブプログラム「OTO TO TABI ×NEW CHITOSE 2023 エアポート音楽会」などを実施。また、新千歳空港ポルトムホール会場では、潔 世一役・浦 和希さん、蜂楽 廻役・海渡 翼さんをゲストに迎えた「『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』公開記念 TVアニメ『ブルーロック』セレクション上映会&トークショー」プログラム、最新作『つるばみ色のなぎ子たち』を制作中の片渕須直監督による 「イベント:アニメーション映画「つるばみ色のなぎ子たち」片渕須直監督トークショー」プログラム(入場無料)など多彩なプログラムを実施します。
<ファミリー向け一日無料上映会を初開催!入場無料、途中入退場自由で小さなお子様連れでも安心>
本祭会期中の11月3日(木・祝)の10:00から18:00まで、新千歳空港ポルトムホールにてファミリー向けの一日無料上映会「キッズアニメスクエア in NEW CHITOSE 2023」を初開催。アニメーションスタジオ・ドワーフの20周年を記念した「ドワーフ20周年!スペシャル上映会」、映画祭スポンサーの株式会社マテック協賛による、自然の大切さやリサイクルなどをテーマにした短編アニメーション作品の特集上映「アニメーション・トラベラーズ(presented by 株式会社マテック)」、原案&脚本・宮崎駿、演出・高畑勲による劇場版『パンダコパンダ』・劇場版『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』を、入場無料・途中入退場自由のリラックスした環境で上映します。
そのほか、コンペティション短編・長編部門のノミネート63作品の上映、国際審査員や気鋭のクリエイターによる特集上映やトークなどを含む、有料・無料あわせて全60プログラムを実施します。
プログラム一覧はこちら ☞ https://site2023.airport-anifes.jp/programs/
チケットは10月14日(土)より販売開始します。お得なプログラム回数券もございますので、詳しくは以下のチケット情報をご覧ください。
チケットはこちら ☞ https://site2023.airport-anifes.jp/tickets/